ご挨拶
稲茶の料理は選りすぐりの旬の食材をふんだんに使い、和の基本を守りながら、オリジナルのアレンジを施した「稲茶流創作料理」です。
季節の移り変わりとともに、メニューも毎月変わってまいります。味だけではなく、器や盛り付け、おもてなしなど、お客様にあらゆる角度で満足していただける空間を理想としており、常にお客様が五感で楽しめる空間を提供できるように心がけています。
お客様に喜んでいただける料理と空間をご提供することが私どもの使命です。
稲茶下原一晃
大学卒業後、大阪で4年、その後父の兄弟子でもある道場六三郎氏のもと東京銀座「ろくさん亭」で5年間修行し、その料理哲学を学ぶ。
現在、従来の日本料理とは一線を画すオリジナル料理の提供のかたわら、大学での料理講師、テレビ出演等日々奮闘中。広島県とメキシコ・グアナファト州の文化交流に際し、年に一度行われるフードフェスティバルに日本料理の代表で参加するなど、活動の幅を広げております。